僕は転職回数が多い分、
面接経験も、一般の方より多いと思う。
幸い、40代を超えてからの転職でも
約10社位の応募で正社員採用して頂いてます。
その…
面接…
であった経験談を書いてみようと思う。
•面接の時に叱られる。
よくある話の一つかもしれないが、
社長と、
社長の他には、約2名の役職についているらしき方も同席。
僕が転職回数が多いので、
履歴書に書いた会社の退職理由を社長に一社一社聞かれた。
それについて正直に答えていると、社長が横柄な聞き方になってきた。
百戦錬磨な僕でも、”もういいっすわ。辞退しますわ、時間の無駄や…”
と言いそうになったが、我慢し、大人の対応でやり過ごしていた。
過去営業経験があった、大きい案件も教えてやったが、
”お前らに対処できる案件ではないわ…”
自分の経験する同業他社、しかも昔在籍していた会社を
社長以外の2名の方は知っていたので、
面接終了後迄丁重に対応して頂きましたので、
こちらも丁重にお礼を述べて面接の場を離れました。
その後、採用・不採用の連絡はないまま、
他社からの採用連絡があり、そちらに転職する。
連絡するのさえ嫌だったので、
ハローワーク(ハロワ:職安)
にその会社への応募辞退の旨をお願いするも、
”圧迫面接だった?でも連絡はご自身でお願いします。”だった。
電話連絡するのさえ嫌な気持ちかったが、
”こんな会社から不採用連絡がくるくらいなら、
こちらから先に辞退の連絡してやる!”
”可哀そうだから拾ってやる…”と雇われても嫌。
という風に切り替え、
辞退の連絡
をした。
今考える行動の答えとしては、
”我慢せず、
面接その場で
辞退も良”
と僕は思う。
次は、この話とは違う
面接経験その2です。