50代、僕の転職履歴と現在、そしてこれから

正社員転職回数計12回、その内40代での転職は4社目。

履歴書について…手書き、パソコン…そして持論

転職を数多く繰り返してきた自分。

 

その応募件数分、履歴書も書いてきた。

 

面接につなげられる事が出来る、
第一勝負となる履歴書。

 

インターネットで履歴書の書き方を調べると、
”手書き”か、”パソコンで入力してプリントアウト”か、
どちらが良いのかという事で迷われている方も多い。

 

先に僕個人的な結論を書くと、

手書きで履歴書を書いている。

ネットでパソコンで書く方が良い、と言われていても。

 

僕は転職経験が多いので、

市販の履歴書では職歴の欄が足りない。

面倒は承知だが、記入欄は後に手書きで記入する為に空白にし、

自分に不必要な項目は削除及び行数を減らし、

その分職歴の欄を増やした独自履歴書を作成してある。

いわゆる独自履歴書フォーマット。

それを家のプリンターで印刷後、

手書きで記入欄にボールペンで記入している。

履歴書用紙については下記に記載する。

 

”それなら全てパソコンで記入した方が良い”

 

その通り。転職経験が多い自分ならなおさらそう思う。

転職歴が多い分、書き損じると多大な時間が損失される。

いっそ証明写真も取り込んで、プリントアウトした方が

効率・コストパフォーマンスも最高…

 

でも、僕は手書きで記入する。

履歴書は必ずパソコン入力必須とならない限りは。

もしくは、応募書類は全てパソコン入力必須でなければ。

 

何故、そんな面倒な事をしてまで手書きにこだわるのかというと、

やはり文字というのは、ある程度人間性を表すと考える。

文字の上手下手は問題ない。よく言われる事だが、本当に問題ない。

下手でもどれだけ丁寧に書く努力をしているかどうかだ。

 

僕は、そういう考えでフォーマットはパソコンで作成しているが、

記入項目は全て手書きだ。

ちなみに職務経歴書はパソコンで記入・プリントアウトしている。

パソコンのスキルを気にされるのであっても、

職務経歴書をパソコンで作成する、で簡単なアピールは出来る筈だ。

 

僕のそれらが良いか悪いか、悪いが正解かどうか迄は分からない。
あなたにとっても、それが良いか悪いかは分からないが…

 

僕は上記の面倒な事をして迄も、手書きをする。
これが履歴書上でブレたり迷ったりしない。


それが間違いであって、入りたい会社に入れなかったとしても、
それは情報の責任にしたくないし、僕の人生・僕の責任としたいから。

 

正直、自分以外を言い訳にする40代・50代を沢山見てきたから…

 

100社位応募されてすべてお祈り…という情報もある。

 

応募書類に変化を付けず、
己の市場価値と、希望給与を天秤にかけず、
ただただ自分は変わらず応募しても希望する仕事に就けない方が
お祈りされるのは、残念だが致し方ない。
その結果、100社以上断られてる意味も分かる。

 

履歴書は自分の書きやすいフォーマット上であれば、
誰でも読める文字で丁寧に書き、
応募先に応じた文言・職務経歴書を作成する事をお勧めする。

 

面接用写真のローコスト化や家庭用プリンターで
片面A4、見開きA3で履歴書を印刷する方法は次のブログで書く。

 

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