この三か月前に、
27歳の若い方が採用され、
今でも頑張っている。
僕自身、若い人達と一緒に仕事をしてきた経歴もあり、
モチベーションを上げる方法は理解している。
その子の扱いに、僕自身が困る事が多いのも事実だ。
昔と今の違いがあるのは事実だが、
自分の世界だけを見続け、悪しきニュース等に惑わされている。
あえて抽象的な表現にするが、
20代後半になって、世間を知らぬ様では正直困る。
法律が守ってくれるのなら、
自分は何をしても良いのか、という事。
若い子だから、現在僕自身は口には出さないが、
後々話する事も考えている。
許せないのは、
僕より年上の人間が、
その若い子と同じ感覚で、
仕事の愚痴を言うだけの人が多いのが残念。
年上の人が頼りない発言をする度、
”ありえない程のバブル景気後の被害の第一人者の、僕らの世代の僕が笑顔で、
社会のモチベーションを上げている理由が分かりますか?”
と我がブログだから愚痴を書いた。
個人論だが、
無責任すぎる情けない年上が多いのも確か。
世論に流され、世間を知るきっかけを知らなさすぎる若い方が多いのも確か。
僕からすれば、自分の責任という言葉から逃げているに過ぎない。
サラリーマンで過ごすなら、サラリーマンの流儀を。
そうでなければ、人の悪口を言う前に、出来る努力をしよう。
40代だからこそ出来る事を今一度考えてみよう。