50代、僕の転職履歴と現在、そしてこれから

正社員転職回数計12回、その内40代での転職は4社目。

働き方改革より、働く人改革か…

零和元年、6月17日~23日の週。

このブログのアクセス数が伸びた日があった。

 

ボーナス、いわゆる賞与時期、

そして給料が二十日締めで退職活動を

見込んでいる方のアクセスかもしれない。

 

転職歴が多い僕が言える事では無いが、

 

現在勤める会社の居心地が

比較的良い上での退職検討しているのであれば、

それはお勧め出来ない。

 

給与や待遇、”やり甲斐”や”認められない”等の理由も

勿論分かるが、それらは仕事の時間外で埋められる事でもある。

 

出来れば、他社からの好条件での引き抜かれる位の

度胸やあらゆるスキルを仕事内外から吸収してから、

転職を考える方が良い。

MIIDAS

 

現状より好条件だけを見た温い転職を考えているのは危険。

 

結局、働くというのは周りの人間に左右される事が多いという事。

 

100%仕事に自信があるが、環境に合わないと1%も発揮出来ない事も多い。

 

99.9%転職先に満足しているが、たった一人の人間と合わないから

再度転職しざるを得なくなった事もある。

 

現在の会社の居心地が良いのであれば、

無理な転職はせず、スキルを身に着ける事を優先すべきだと思う。

 

 

現在勤める会社の居心地が悪い、

精神的に追い詰められる状況で自分でも耐えがたい…

現状がきっかけで、今後働く事が難しくなるかもしれない…

 

という方は、出来るだけ早く転職すべきだと思う。

 

 

次を見つけてから退職する…

 

それが理想だが、現実そうもいかない。

自分にも経験はあるので、過去記事を参照していただければ…

 

 

パワハラやブラック等は皆知っている事。

分かっている事なのに、それをしてしまう人が多いのも確か。

僕も経験した事、身近な人間も経験した事。

 

僕が上の立場な時は、部下の人たちに決してしなかった事だが、

皆にそうであった自信はあるが、そういい切れないかもしれないが…

 

働きやすい環境の世論、便利な世論が、

反比例しながら、

働きにくい状況を作り出しているかもしれない。

 

僕ら世代が、将来の為に整合出来ればとも思う。

 

退職はいつでも出来る。
退職代行「EXIT」

 

しかし、温い考えでの転職は勧めない。

 

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