50代、僕の転職履歴と現在、そしてこれから

正社員転職回数計12回、その内40代での転職は4社目。

2018年、平成30年。年末の退職。仕事を探す事が第一だが、保険証の手続きも…

2018年、平成30年12月20日に、
現在勤める会社を退職した。

 

自己都合退職でなく、

退職勧告・退職勧奨

に於ける退職となる。

 

退職以前から、転職サイトで応募はしているが、
現時点で良い返事は無い。

 

引き続き応募は現在でも続けている。

 

正直な所、現在の時点で内定をもらうというのは、
非現実的と考える。

必ずしもそうである、と断言する事は出来ないのだが…

 

僕は相変わらず、例え年内内定が難しくても、
利用できる事があれば、時期時刻等は考えず
応募していくつもりだ。

 

正月だから、休んでいられない。
ゆっくりしている分、後で必ず後悔する。

 

話が少々変わるが、

現在のこのブログの検索の核になるキーワードは、

社会保険資格喪失証明書

となる言葉。

 

過去のブログを読んでくだされば、
その書類の存在及び意味が理解していただけると思う。

 

当ブログ的には、それらのリンクを貼れば個人的に有難いが、
面倒だと思うので…

 

下記に出来るだけ簡単に書くと…

 

会社に勤めている時(サラリーマン)に貰える

保険証は、

社会保険

と呼ばれる保険証。

 

毎月給料等から天引きされ、その変わりに手にしている
会社から発行された保険証を手にしている方は、
毎月決められた支払い義務がある保険料全額から、
必ず会社が総費用の半分を負担する。

 

その保険証を所持する人は、怪我や病気で病院に行ったとしても、
怪我や病気等で病院に行き、例外を除き、一般的には3割を
支払えばよい。それに必要なカードが、

社会健康保険証

という事です。サラリーマンならご存じな方が多いと思う。

 

 

そして…

 

 

国民健康保険

とは、自営業や、会社員(サラリーマン)で無くなった時に
病院に行った時に、同じく3割だが…

 

毎月支払わなければいけない国民健康保険料が、べらぼうに高い。

 

この金額は、日本全国統一されている訳ではなく、
住んでいる市区町村で変わってくるので、一概には言えない。

調べるのが面倒なので、間違っているかもしれないが、

 

国民健康保険は、社会保険に比べて、高い。

 

というのが僕自身の答え。今も、昔も。
国民健康保険は、自営業・フリーランス等の
商売している方様用。儲けていようといまいが…

 

上記を踏まえ、

僕の様に会社を退職したならば…

 

やはりポイントとなるのは…

 

自己都合退職か、会社都合退職か…

自分から会社を去ったか、会社から自分を去った事になったか…。

 

長文になったので、僕個人の例を下記に記しておく。

 

12月20日に会社都合で退職し、翌日の21日に市役所へ行き現在の情報を聞く。

 

結果、昔と変わらず、

 

会社都合退職(離職表の提示義務有)であれば、国民健康保険の方が安い。
いわゆる、減免扱いとなる。
ちなみに減免前(自己都合退職)の場合、桁が1つ増えていた。
僕の場合、会社都合は月約2万、自己都合の場合月約4万。

 

社会保険の任意継続の場合は、3万円少々となる。
会社負担料金も負担する義務がある、という事。

 

僕自身は、今回国民健康保険にお願いする事になるが、

退職時に会社からいただける(貰える時期は会社によるので注意)

雇用保険受給者資格者証

離職理由コード

による。

 

「11.12.21.22.31.32.33.34」であれば減免され、月2万になるとの事。

雇用保険受給者資格者証がなくても、離職票だけでも問題ない所もあるので、
 必ず確認する事。

 

会社都合退職の場合、国民年金にも繋がる。
勿論、その手続きをしなくてはいけないが、
そちらも免除扱いに昔はなった。
現在の確認はできてはいないが…

 

年末退職された方、

いち早く転職する事が前提だとしても、

自分、もしくは嫁・子供達が怪我等で病院に行かなければいけない時に、

お金・出費の苦労は出来るだけ最低限にしておける様に…

休み開けから出来る事は済ませておこう。

 

※退職時に提出する書類や保険証等は、必ずスマホでも良いので、
 保存・保管しておくべき。
 今回国民健康保険社会保険の金額を比較したが、
 社会保険の場合(健康けんぽ)は、退職時の保険番号があれば話が早い。
 国民健康保険の場合は、世帯収入が必要。その場でおおよその金額を
 記入する場合もあるので、事前に調べておくと話が早い。

転職するにも、心配事はたとえ一つでも少なく挑む事。

 

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