零和元年、6月17日~23日の週。
このブログのアクセス数が伸びた日があった。
ボーナス、いわゆる賞与時期、
そして給料が二十日締めで退職活動を
見込んでいる方のアクセスかもしれない。
転職歴が多い僕が言える事では無いが、
現在勤める会社の居心地が
比較的良い上での退職検討しているのであれば、
それはお勧め出来ない。
給与や待遇、”やり甲斐”や”認められない”等の理由も
勿論分かるが、それらは仕事の時間外で埋められる事でもある。
出来れば、他社からの好条件での引き抜かれる位の
度胸やあらゆるスキルを仕事内外から吸収してから、
転職を考える方が良い。
現状より好条件だけを見た温い転職を考えているのは危険。
結局、働くというのは周りの人間に左右される事が多いという事。
100%仕事に自信があるが、環境に合わないと1%も発揮出来ない事も多い。
99.9%転職先に満足しているが、たった一人の人間と合わないから
再度転職しざるを得なくなった事もある。
現在の会社の居心地が良いのであれば、
無理な転職はせず、スキルを身に着ける事を優先すべきだと思う。
現在勤める会社の居心地が悪い、
精神的に追い詰められる状況で自分でも耐えがたい…
現状がきっかけで、今後働く事が難しくなるかもしれない…
という方は、出来るだけ早く転職すべきだと思う。
次を見つけてから退職する…
それが理想だが、現実そうもいかない。
自分にも経験はあるので、過去記事を参照していただければ…
パワハラやブラック等は皆知っている事。
分かっている事なのに、それをしてしまう人が多いのも確か。
僕も経験した事、身近な人間も経験した事。
僕が上の立場な時は、部下の人たちに決してしなかった事だが、
皆にそうであった自信はあるが、そういい切れないかもしれないが…
働きやすい環境の世論、便利な世論が、
反比例しながら、
働きにくい状況を作り出しているかもしれない。
僕ら世代が、将来の為に整合出来ればとも思う。
退職はいつでも出来る。
退職代行「EXIT」
しかし、温い考えでの転職は勧めない。