あまり知られていない、就業促進定着手当。
知っていても、した事が無い、就業促進定着手当。
僕は知っていたが、今までした事が無い、就業促進定着手当。
社宅・寮付きのタクシー求人は【タクQ】 無料転職支援サービス
就業促進定着手当
とは、
再就職手当の支給を受けた方で、再就職先に6か月以上雇用され、
再就職先での6か月間の賃金が、離職前の賃金よりも低い場合に、
基本手当の支給残日数の40%~30%を上限として、
低下した賃金の6か月分を支給するものです。
という事です。
凄く簡単に書くと、
会社を退職し、ハローワークで手続を済ませ、
早く再就職すると再就職手当が支給される。
その会社で半年後でも勤めているが、離職前の賃金より低い場合、
申請し就業促進定着手当が支給される。
という事。
あくまでも簡単に書いているので、細かい条件は沢山ある。
それらは今回省いている。
僕も再就職手当の通知が届いた時に、就業促進定着手当は
理解していたし、半年が過ぎた頃に申請すると決めていた。
今年の9月位に申請の手続をしよう、と当時は思っていた。
2~3か月働き、残業手当も100%支給されるし、
残業もあったし、離職前の日給より少々少ない位と思っていた。
そして40日の長期出張もあり、
個人的な予定も11月迄詰まっていた事もあり、
就業促進定着手当はすっかり忘れていた。
その出張から戻ってから、仕事が落ち着き残業は無い状態が続き、
現在は収入が少ない状態だ。汗。
そこで思い出したのが、
就業促進定着手当
申請しようと思い、ハローワークから届いていた
就業促進定着手当の申請は先月の10月11日に締め切られていた。
そこで一旦諦めた。
ふと、今日の昼休みに気になってその事について検索してみると…
2年の時効の期間内であれば、申請期限を切れていても
雇用保険の給付金は支給申請が可能だという事を知った。
さっそくハローワークに電話して聞いてみると、
同じく支給申請は可能との答えだった。
さっそく明日、必要書類を会社に持っていき、必要書類等を用意してもらおう。
僕が個人的に計算してみると、少額だったが、
少額でも我が家の家計には大きな額だ。
就業促進定着手当の手続の過程は、今後のブログに書いていこうと思う。
ちなみに就業促進定着手当の計算方法はネットで調べると出てきます。
大きなポイントは、寸志や賞与は含まず計算する、という事。
給与明細や、ハローワークから届いた書類は残しておくべき。
自分は全て残してあるので、処理がしやすい。
これから、仕事を見つけられる方は、必ず上記の書類は大切に残しておく事。
宜しければ、アンケートの参加をお願い致します。
今後のブログの参考にしていきたいと思います。
本日21時より一週後を期間として設けています。
ご迷惑でなければ、よろしくお願い致します。