50代、僕の転職履歴と現在、そしてこれから

正社員転職回数計12回、その内40代での転職は4社目。

退職時に於ける行動、例え腹が立っていても…

転職する事を決め、

退職に於ける行動をする時は、

例え腹が立つ状況になっても、

決して感情に出さず、

冷静に対応する事をお勧めする…

 

というのが、

僕が転職の経験をしてきた結果の持論。

 

色々な人から聞いて来た話では、

感情的に話をした方が、問題無くスムーズに話が進んだ、

という事もあり、僕の持論が一概に良いとは言えないのは確かだが。

 

勿論退職が決定した後も、目の前・目先の仕事・引き継ぎ等、

いい加減な気持ちで適当に処理するという事は絶対しない。

 

自分が居なくなったら、会社は倒産する…という考えは、

僕からすれば、個人の勢いだけの思い込み。

(僕が退職した会社が倒産した事例多いが、因果関係は分かりません)

 

退職した後に、その会社に勤めている方に出来るだけ迷惑が掛からない様、

退職決定以前の努力をする事。

 

例え、その方々がきっかけで退職を決めた事であろうとも。

その方々に、どれだけ最後に努力しても文句は出る事は承知であっても。

 

傍目から見れば、

損得勘定で考えると損だらけに思える自分が見える。

より以上に努力しても、辞めていく人間は辞めていく人間に変わらない。

 

でも自分が転職の際は、

冷静に対処し、普段以上に努力をして退職してきた。

人に言う事でもない、きっと自己満足だろう。

 

 

僕が退職する都度、

幸いそれを見てくれていた方が多かった。

 

退職時に貰う書類の遅延や不備の時、

僕からも直接電話連絡がしやすく、担当者も快く迅速に対応していただいた。

 

僕の亡くなった親父も、転職が多かった事を思い出した。

僕自身、おそらくその遺伝子は継承されていると思われる…笑

僕の母がよく言っていた事、

仕事を辞める事が決まっても、いい加減で適当な事はするな、と。

(嘘っぽく聞こえると思うが、本当に言われていた事)

 

義理と筋は通せ

 

という事だと思う。

 

退職時に於ける行動に揉めて、法的に定められている事とはいえ

退職後に必要な書類等をまともに貰えない事もある。

転職後、何かしら縁がある事も少なくない。

 

退職時に於ける行動、例え腹が立っていても…

義理と筋は通せ

 

 

時代も変わり、考え方も変わり、世論も変わった。

 

しかし、変わらないのが、人間の感情。

 

その人間の感情をどう受けて、どう自分が冷静に考え、

行動に移していくか…

 

それがどの年代・年齢関係なく、行動に対しての成長だと思う。

 

リスクを冒してまで転職するなら、それ以上の成長をしよう。

ほんの少しでも構わないから。

 

本当に辛い時は、それも考えず、

今後の為に、休息しよう。

 

 

ややこしい事になっても、

最悪な場合、退職はいつでも出来る。
退職代行「EXIT」

転職を考えはじめたのなら、先ずは、  

MIIDAS

 

 

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