例え一流企業や希望していた会社に勤められたとしても、
労働環境、労働時間、給与、待遇等が合わなければ勿論退職を検討するだろう。
転職回数を気にする時代ではなくなる。
と、僕はいずれそうなるだろうと思っている。
個人的に職場環境で一番厄介な事は、人間関係だ。
暴言を吐いたり、人の心を傷つける行為を平気でする人間が、
一人でもいるだけで、個人に対しての”パワハラ”が発生する。
例えば従業員が100人で99人はいい人で、1人だけが暴言吐く等の行為を行うとする。
例え一人だけであっても、傷つけられた人間からは十分に退職を考える事になる。
会社は入社してみないと、分からない事だらけだ。
求人票や面接でよい条件を提示していたのにも関わらず、
その条件すら嘘で、人間環境も最悪というケースも少なくない。
現在、終身雇用という言葉は聞かなくなった。
逆に非正規が増え、大企業でも副業を認める会社もある。
会社で自分のスキルアップと給料の為に頑張る事はあっても、
会社の為に会社に尽くす時代ではなくなった。
サラリーマンは会社に勤める為、応募し面接して内定し勤める事が出来る。
勤めてみて、体を壊さない程度に頑張り努力はする。
しかし、いわゆるパワハラで自分の体に支障が出る場合には、無理せずに転職を勧める。
転職回数を気にする時代ではなくなる。
その理由は、パワハラが原因で会社を転々とされる方が多いと感じる。
これからも、その現象は続いていくだろう。
僕も現在勤める会社で13社目だっただろうか…忘れた笑
自分に合う会社に巡り合う事は簡単ではないと思う。
但し、転職成功した際の自分の努力には邁進する事。
数年後には、転職回数の多さがデメリットに感じられない世の中になっていると勝手に思う。
転職回数が多いという事は、色々な経験をしてきたという強みがある。
人間関係も含め。
但し、退職する際はブッチ等適当な事はせず、出来るだけ筋を通して退職する事。
9月も中旬。
これから転職される方は、年末に向けての予定を立てて行動してください。
まだコロナの影響を受けている機関もあるので、早めの段取りと行動を。