本日、
自動車運転運転免許証の更新
に行ってきました。
コロナの影響で
完全予約制。
完全予約制での初めての運転免許証更新なので、
皆様の参考になればと思い書いてみます。
僕は大阪に住んでいるので
免許証の更新はいつも
門真運転免許試験場
家から自転車で約20分の距離。
僕が住んでいる場所がある程度推測できますね…笑
ハローワークも自転車で約25分、
評判が悪いと呼ばれる辺りに住んでいますが笑、
産まれた頃から住んでいる地域でかなり利便性は高いです。
大阪メトロの始発駅や京阪電車も近い。
話を戻そう、時を戻そう。
運転免許証更新連絡書
が３月初旬に届く。いつものZ折りの圧着ハガキです。
予約制になったのは知っていたので
日曜で予約が空いている直近の日曜日に予約を入れた。
スマホで予約が完了されると、
予約確認番号・予約番号・氏名・免許更新区分・場所・日時・電話番号・QRコードが表示された画面になる。
その画面はスクリーンショット（画面を画像として保存）して残しておきましょう。
※当日予約確認があるので、スクリーンショットか印刷しておく事を勧める
そして本日運転免許証の更新当日。
僕の予約は14時15分～14時30分受付でしたが、
当日免許証発行最終の時間帯なので1時間早めに現地到着。
もし受付時間に間に合わないと免許証発行が後日となる時間帯だし…
到着して案内されている方に聞いてみると、
予約開始時間の約30分前から入場を募る形式でした。
僕の場合は13時45分から入場出来ました。
その時間以前の予約されている方がいればそのまま入場可との事。
(受付最終時間迄であれば遅刻しても少々大丈夫…って事かな？)
入場後、消毒と体温検査を済ませ予約確認を済ませる。
ここで先述のスクリーンショット画面が使える。
”予約番号等確認出来るものはありませんか”聞かれる人が少々いた。
結果どうなったのかはわかりませんが、
スクリーンショットか印刷しておくのをお勧めします。
少々並んだ後、
とある機械に更新前の免許証を入れると機械にカメラ撮影されて、
電話番号と、更新される免許証の暗証番号を登録。
(ハガキに記載されているので気になる方は準備しておいてね)
その後、更新前の免許証とレシートの様な物と、
その左からA4サイズの用紙２枚が出てくるので忘れない様に。
※免許発行完了まで発行された書類は捨てないでね。
次の窓口でハガキに記載された料金を支払う。
そして…次は一番嫌な視力検査…
でしたが問題ありませんでした。
ちなみに一番左が検査機械までの距離は長い。
一番右の機械が検査機械迄の距離は短い。
せっかちな方は右の機械に並びましょう笑。
コロナ混雑対策なのでしょうか…
動態検査？色調検査？はありませんでした。
警察での更新ではなく、
門真運転免許試験場
での更新だったので、免許証写真の撮影。
コロナ以前の更新では、
受付で大混雑・写真撮影でも混雑でしたが、
写真撮影の待ち時間は少ない。えっ！と思う位でした。
撮影に行く前にトイレ等である程度身支度しておきましょう。
写真撮影が終われば、講習です。
優良運転者なので、講習時間は30分。
車に乗る事が少なからあるが、
基本ペーパードライバー笑
そりゃゴールドになるわな…
勿論仕事の時は乗っていますが…ビビりながらの運転です。
講習が終われば免許証の手渡し発行です。
※古い免許証を残したいなら、その時に口頭で伝えると残せる、
とネット記事で出ていましたが、誰も所望者は居ませんでした。
後の人も待っているし静かだし…言いにくいです。
希望するなら言ってみても良いと思います。自分の所有した免許証だからね。
※免許発行完了まで発行された書類は捨てないでね。
と書いたのは…
講習受講後の免許証発行時に呼ばれるのは以前の様な名前ではなく、
発行されたレシートの様な紙に書かれた番号で呼びだされます。
発行には問題ないと思われますが、
番号が分からないから最後迄待つ事になるのかな…？
発行された書類を持ち歩くのは落としたり忘れたりする事あるので、
A4のクリアファイルを持参するのが便利だと思います。
更新で必要な書類と発行された書類をまとめて移動できる。
コロナ後の免許更新、
予約した上で実際現場で掛かった時間は…
約１時間でした。
(自分が早めに到着した時間と移動時間は除く)
入場が始まって上記の用意をしていた今日の行動結果。
免許更新には各々あるので必ず保証する記事ではありません。
クリアファイルを持っていくのはお勧めです。
※2022年3月28日、内容を少々修正・追記しました。
