50代、僕の転職履歴と現在、そしてこれから

正社員転職回数計12回、その内40代での転職は4社目。

46歳僕自身の、40代から現在までの転職経過 1/2

僕が一生勤めたいと頑張っていた会社が、

43歳の時に倒産。

 

その約2ヶ月後、

未経験業界で、経験職種として採用される。

 

その時の採用キーワードは、

”内職的な作業も経験している”という、職務経歴書内の言葉。

 

採用されるキーワードのきっかけなんて、どこにあるかは分かりません…

というのが、その時分かりました。

 

転職回数がかなり多い僕なので、

職務経歴書は、応募先ごとに毎回考えて、提出していた。

(転職回数が多くても、履歴書には全て記載していたので、職務経歴書が勝負!)

 

応募件数300以上でも面接すら僅か…

とネットで見たことがある。だが…

 

自分の提出する書類が1種類のままでは、応募する側にも問題あると思う。

 

この時の採用して頂いた応募書類でも

数字や、少ないマネージメント経験も職務経歴書に少し書いたが、

それ以上に、簡潔に人間性をアピールした。

 

それで祝!採用となりましたが…

 

その会社は、結局約半年後に退職する事になりました。

 

その退職理由は、本当に酷い会社でした。凄い小さい会社ですが…

 

僕の嫁ですら、無料の職場相談に電話した位。

 

僕が今まで経験してきた仕事は、休みが少なく残業が凄い多い業界です。

殆ど終電、夜10時に仕事が終わる時は、”うぁ~まだ明るい”って感じた。

帰られない事もあったが…それでも頑張れた。嫁も理解していた。

現在でいう、いわゆる”ブラック”に値するが…僕はそう思わなかった。

 

倒産した会社から転職したその会社が、

僕の嫁が、電話した位の酷い会社だった。

 

勿論、嫁には仕事の事は、包み隠さず伝えていた。

 

仕事のやり方、トップのやり方、回りのやり方、全てにおいて、

最悪な会社。未だに社名等を晒したい位ですが…

 

転職活動はしていましたが、そうもうまくはいかない。

転職先が見つかってから退職したかったが、

そうも簡単に見つからない。

 

それでも退職した。

 

なぜ?っていうと、

これからまだまだ働いていかねばならない。

 

このまま精神的に苦しい中で、

例えば、鬱病になって仕事に就けなくなるリスクの方が大きかった。

 

次回に続きます