50代、僕の転職履歴と現在、そしてこれから

正社員転職回数計12回、その内40代での転職は4社目。

営業経験…はしておいた方が良いが…

6月18日の午前7時58分頃。

会社に行く為、自転車に乗って

少し走ったら…

街中が大きく揺れだした。

地震だった。阪神大震災を思い出した。

急いで家に帰ると、慌てている嫁と娘、

そしてテレビ台からテレビがひっくり返っていた。

テレビを床に下ろし、皆を落ち着かせてから、

自転車で会社に出勤して仕事。

 

週明けから大きな地震、さすがに仕事する気分にはなれなかったが、

多忙な状況の為、そうもいってはいられない。

 

 

と、少々落ち着かない夜だが、

今夜もブログを書いてみようと思う。

 

営業。

 

大抵の方は、その営業職を避けておられると思う。

 

僕は営業職に応募し採用されて、過去たった1年だが
経験した事がある。
20代後半の頃なので、約20年前。

 

売上目標を立て、新規顧客を得る為飛び込み営業。
毎朝簡単な会議、週に一度の会議、月例会議。
売上目標に達せられない時の叱責。
今後売上目標を達成する為の行動を具体的に示す。
新規顧客の与信調査等や伝票処理等…

 

簡単に書けば嫌な事だらけの職種で、
先ず敬遠されてもしょうがないかもしれない職種。

 

たった一年の経験だが、経験しておいてよかったと思う。

 

当時は、自分の経験の一つとして、
営業経験もしておくべきだと考えていた。

将来、起業する時に必要なスキルと考えていたし、
サラリーマンとしてでも、経験しておいた方が良い事もあると考えていたので。

 

それ以来自分は営業職から離れているが、
直接お客様と話しをする時や電話、
社内外での事務処理の話等、幅広く経験が生かせられていると思う。

 

但し、インセンティブが高い会社には、
かなりの覚悟が必要だと思われるので、
軽い気持ちでその会社に入ることはお勧めできない。

 

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履歴書について…手書き、パソコン…そして持論

転職を数多く繰り返してきた自分。

 

その応募件数分、履歴書も書いてきた。

 

面接につなげられる事が出来る、
第一勝負となる履歴書。

 

インターネットで履歴書の書き方を調べると、
”手書き”か、”パソコンで入力してプリントアウト”か、
どちらが良いのかという事で迷われている方も多い。

 

先に僕個人的な結論を書くと、

手書きで履歴書を書いている。

ネットでパソコンで書く方が良い、と言われていても。

 

僕は転職経験が多いので、

市販の履歴書では職歴の欄が足りない。

面倒は承知だが、記入欄は後に手書きで記入する為に空白にし、

自分に不必要な項目は削除及び行数を減らし、

その分職歴の欄を増やした独自履歴書を作成してある。

いわゆる独自履歴書フォーマット。

それを家のプリンターで印刷後、

手書きで記入欄にボールペンで記入している。

履歴書用紙については下記に記載する。

 

”それなら全てパソコンで記入した方が良い”

 

その通り。転職経験が多い自分ならなおさらそう思う。

転職歴が多い分、書き損じると多大な時間が損失される。

いっそ証明写真も取り込んで、プリントアウトした方が

効率・コストパフォーマンスも最高…

 

でも、僕は手書きで記入する。

履歴書は必ずパソコン入力必須とならない限りは。

もしくは、応募書類は全てパソコン入力必須でなければ。

 

何故、そんな面倒な事をしてまで手書きにこだわるのかというと、

やはり文字というのは、ある程度人間性を表すと考える。

文字の上手下手は問題ない。よく言われる事だが、本当に問題ない。

下手でもどれだけ丁寧に書く努力をしているかどうかだ。

 

僕は、そういう考えでフォーマットはパソコンで作成しているが、

記入項目は全て手書きだ。

ちなみに職務経歴書はパソコンで記入・プリントアウトしている。

パソコンのスキルを気にされるのであっても、

職務経歴書をパソコンで作成する、で簡単なアピールは出来る筈だ。

 

僕のそれらが良いか悪いか、悪いが正解かどうか迄は分からない。
あなたにとっても、それが良いか悪いかは分からないが…

 

僕は上記の面倒な事をして迄も、手書きをする。
これが履歴書上でブレたり迷ったりしない。


それが間違いであって、入りたい会社に入れなかったとしても、
それは情報の責任にしたくないし、僕の人生・僕の責任としたいから。

 

正直、自分以外を言い訳にする40代・50代を沢山見てきたから…

 

100社位応募されてすべてお祈り…という情報もある。

 

応募書類に変化を付けず、
己の市場価値と、希望給与を天秤にかけず、
ただただ自分は変わらず応募しても希望する仕事に就けない方が
お祈りされるのは、残念だが致し方ない。
その結果、100社以上断られてる意味も分かる。

 

履歴書は自分の書きやすいフォーマット上であれば、
誰でも読める文字で丁寧に書き、
応募先に応じた文言・職務経歴書を作成する事をお勧めする。

 

面接用写真のローコスト化や家庭用プリンターで
片面A4、見開きA3で履歴書を印刷する方法は次のブログで書く。

 

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健康保険資格喪失証明書について…

このブログを見た人の多くは、

 

健康保険資格喪失証明書

 

の事で読まれる方が多い。

 

このブログの検索ワード回答として…

 

・健康保険喪失証明書 ない

  答え:”僕が経験してきた10社でも、退職時にその書類を発行された事はない”

社会保険資資格証明書 ない

   答え:”僕が経験してきた10社でも、退職時にその書類を発行された事はない”

・健康保険の資格喪失証明書 いつ

   答え:”上記を踏まえ、待っていても届かない。必要なら会社に即連絡。”

・健康保険資格喪失証明書発行

   答え:”会社に即連絡”

 

健康保険資格喪失証明書

 については、下記の過去のブログを参照してください。

ketsuochan.hatenablog.com

 

フォーマット・書式に規定はありません。
事務職を長年経験してきた方でも
認知度が低い”健康保険資格喪失証明書”なので、
急ぐなら、退職した会社に連絡すべき事。

本当に急ぐなら、下記サイトを参考にして…

 

健康保険資格喪失証明書とは?どこで発行してくれるの?退職と関係あるの?

※上記リンクは承認なく勝手にリンクしました。問題であれば削除します。

フォーマットを作成後印刷し、
必要事項を記入して、退職した会社の印鑑を押してもらう事。

 

本当に急ぐなら、

 

嫌でも、先ず行動すべき。

 

嫌な事は、早急に処理しよう。

 

※僕のブログの糧の為、

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ハローワーク、手続きの流れと再就職手当、その後の手当…

失業手当の流れを簡単に書くと、

倒産や自己都合で、会社を退職する。
その後ハローワークに必要書類を届け、
仕事が見つからない場合に失業手当を受け取る。

 

年齢関係無く、転職した事が無い方はピンと来ないと思う。
なので、時系列で出来るだけ分かりやすく書いてみる。
実際の経験だが、細かくは覚えていない・現在は違うかもしれないという
事を前提に書いていく。

 

1.会社が倒産。会社都合での退職となる。

平成26年9月6日(土)が退職日。
会社から貰う書類は、

  1. 雇用保険被保険者 離職票-1
  2. 雇用保険被保険者 離職票-2
  3. 雇用保険被保険者証
  4. 健康保険資格喪失証明書※

 ※4は必須では無いが、必要の有無は下記の過去記事を参照。

ketsuochan.hatenablog.com

 

上記1~3の書類が無いと、職安での手続きが出来ない。
職業の斡旋のみを受けるだけなら上記の書類の有無は関係ないが、
手当を受けるのには必ず必要な書類となる。

※これらの書類の発行が遅い会社も多数あり。
 退職時は十分注意しておかなければいけない。

 

2.ハローワークに行き窓口で手続きをする。

平成26年9月8日(月)は、会社で残務整理の為、
ハローワークには翌日の9月9日(火)に行き、手続きをする。
その日に渡されたものは、
ハローワークカードと、受給資格者のしおりだったと思う。

窓口で手続きをした日が求職申込みとなり、
そこから雇用保険説明会までの7日間が待機期間となる。
待機期間は失業保険の対象外となる。

受給資格者のしおりには、
雇用保険説明会の日時が記載されている。
僕の場合、平成26年9月18日(木)と記載されていた。

 

3.雇用保険説明会に出席。

説明会に持参するものは、受給資格者のしおりに記載されているので、
忘れず必ず持参する。
この説明会に出席すると、
雇用保険受給資格者証と失業認定申告書を発行してくれる。
この書類が無いと、失業手当は貰えないので必ず出席する事。

雇用保険受給資格者証は、失業手当の支給手続きに必要な書類。
失業認定申告書は、求職活動の有無やアルバイト等で収入を得た事を記載する書類。
指定された日時に提出し、失業状態である事を
ハローワークに認定してもらう必要がある。

 

※ここでの大きなポイントは、自己都合退職の場合は3か月の給付制限が
その日から始まり、ハローワークで求職活動しても失業手当の支給はこの日より
3か月後になるという点。

 

この時の僕の場合は会社都合退職なので、
失業手当の支給対象期間が始まる。

 

4.初回講習

これも受給資格者のしおりに記載されている。
こちらも必ず出席する事。
僕の場合、平成26年9月26日(金)だった。
ハローワークでの転職活動の一つとしてカウントされる、
再就職手当等の情報等、必要な情報を聞ける事も多い。
兎に角、受給資格者のしおりに記載されているものは、
必ず出席しておく事。

 

5.最初の失業認定日

僕の場合、最初の失業認定日は平成26年10月7日(火)だった。
ハローワークでは失業状態である事の確認を、失業の認定という。
その確認を行う日が、失業認定日となる。
それは、受給資格者のしおりに記載に記載されている。

僕は会社都合だったので、
求職活動の有無及び勤労で得た収入の有無を
失業認定申告書に記載し、雇用保険受給資格者証と一緒に窓口に提出。
問題が無かったので、後日自分の口座に失業手当が後日振り込まれた。
上記3に記載した、雇用保険説明会の日時である
平成26年9月18日から10月6日迄の間の失業手当となる。

 

そして転職活動を開始し、平成26年11月5日(水)に
転職サイトで正社員採用される。

 

早期に安定した職業に就いた場合、ハローワークから
再就職手当というお金が支給される。

 

当時の受給資格者のしおりから抜粋すると…

”支給残日数が所定給付日数の3分の1以上であり、安定した職業に
就いた場合で、下記の要件を満たしている場合に支給されます”

※僕の様な会社都合等で給付制限が無い場合は問題ないが、
 自己都合退職等で3か月の給付制限がある場合は、
 上記の”3.雇用保険説明会に出席”後1か月目はハローワーク及び
 職業紹介事業者の紹介で就職された方のみの支給となる。


 簡単に言うと、
 3か月の給付制限がある方が、
 上記の "3.雇用保険説明会" 後の一か月以内に、
 転職サイトや友達の紹介や会社に転職しても、
 再就職手当は支給されない、という事。
 それ以降であれば、再就職手当は支給するという事。

 給付制限の方が早期転職で再就職手当を支給するなら、
 ハローワーク案件がスマートかもしれない。
 職業紹介事業者に関しても、ハローワークで確認しておく方が良い。

 

当時、僕が再就職手当を申請して支給されたのは約30万前後。
年末だった、お金も無かったので、かなり救われた。
最大60万が支給される資料も残っているが…
もっと金額が多い方のほうが、多いと思っている。
但し、その手当を受け取る為には、
前出のハローワークから貰う、受給資格者のしおり後ろページにある、
採用証明書に就職先からの記載してもらう必要がある。

 

初めて転職される方は、おそらく
再就職手当の言葉すら知らないかも知れない。

 

退職する会社が実際雇用保険に入れていたかどうか、
1.で記載した離職票等の書類が退職後すぐ届くかどうか、
会社都合退職か自己都合退職であるかどうか、
退職する会社の状況や境遇でかなり条件は変わるが…

 

辛い職場でも、出来れば波風立てないのが良いと思う理由が
上記の理由でもある。

………

 

………

 

そして、結局、僕が正社員採用された会社は、
過去のブログに書いた、酷い会社だった。

ketsuochan.hatenablog.com

 

その会社を退職したのは、
翌年の平成27年のゴールデンウィーク前。

幸い、
1.で記載した離職票等の書類が早く手元に届いたので、
連休明けにハローワークに支給の件で相談しに行くと…

 

”再就職手当を支給してるが、
日数が残っているので、支給出来る”

 

との事だった。

 

ハローワークの求人も問題あるかもしれないが、
雇用保険で助らる事もある。

 

サラリーマンである上で一般的には
雇用保険料も天引きされている。

 

その雇用保険ハローワークのサービス、
そして転職する際の参考になれるブログに
なれれば良いかな、と思う。

 

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転職支援サービス、マスメディアンにお世話になった事

40代前半で会社が倒産した後、
現在で3社目の僕。

 

累計11社目。

 

昔は週1度発行される有料の求人雑誌だけだったが、
現在はインターネットであらゆる情報が手に入る。
更新は大抵、週1度だが。

 

40代以降は、リクナビやエン転職、マイナビ転職・DUDA等の
転職サイトで会社を変わってきた。

 

その転職サイトで、よく見かけるエージェントサービス。

 

ご存知の方も多いと思うが、簡単に説明しておく。

 

転職サイト等で一般公開されない、いわゆる非公開求人を紹介してくれて、
企業への応募から内定まで、転職のプロがサポートしてくれるというサービス。

転職は不安が付き物なので、是非とも利用したいサービスなのだが…
(殆ど無料だが、有料もある…例えばビズリーチ)

 

当時、大手のエージェント数社に登録するも、


”あなたに紹介できる案件がありません”との事。
電話でなく、そっけないメールだけだ。
エージェントからのお祈りメールは、企業からのお祈りメールより
ダメージが大きい…というか、全否定されてる嫌な気持ちになった。
まぁ、それが現実だろうけど。

 

自分の過去の経験に自信があっても、まぁそんなもんだ。

 

そんな事では凹んでいては仕事に就けない。

 

その転職支援サービスで唯一、面談して頂けたのは、

 

【マスメディアン】 さん。

 

【マスメディアン】さんは、
広告・Web・マスコミの求人情報・転職支援をされている。


僕は印刷業界の現場や営業が主な経験だったので、
その経験を生かして紹介してくれそうだ…と。

 

その後、メールで色々と丁寧に紹介して頂けました。
内容は良いが派遣案件だったので結果お断りしましたが。

 

【マスメディアン】さんの転職支援サービスはネットから予約が出来る。
予約が出来るから、僕の様な奴でもお断り出来ないのだろうと思うが、
実際面談も丁寧にヒアリングして頂き、ありがたいと思った。

 

【マスメディアン】さんは、宣伝会議グループの会社。

面談の最後に、宣伝会議グループが発行する本を
1冊いただけるというので、ありがたく貰って帰った。

 

広告・Web・マスコミの求人情報を希望するなら、
【マスメディアン】さんに面談してみるのもお勧めする。

 

本当の転職支援サービスって、
このスタイルだと思うのだが…

 

【マスメディアン】さんからの就職は出来なかったが、
面談していただいた方の名刺は今でも持ってる。

 

 

ブログ継続の糧になります。

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アラフォークライシスってのは、

僕は高卒。
音楽に夢中だったので、学校からの就職を希望せず、
アルバイトで夢を目指す。

 

若い時は楽しい事が沢山あり、
その夢より目先の楽しみに走ってしまう。

 

その後、給料は安いが地元の会社に就職。

しかし、給与の安さの不安と、将来を考え、
手に職を付ける為、印刷業界に入る。


ご存知だと思うが、印刷業界は勤務時間が長い。


だが、一般的な給与を貰う事を続ける事が出来たが、
”もっと貰っていると思っていた”という友達の言葉がある位、
一日長い時間、働いていた。

 

そんな業界を転々としていたが、
この社長の会社で、ずっと働いていきたいと思った会社が倒産したのが、
42歳。

 

それから数社転職するも年収は一回り程度減っているが、
現在正社員で勤務している。

 

僕は24歳で結婚し、嫁と19歳の娘と11歳の息子がいる。
ずっと働いていたい会社が倒産する2年前に家を購入。
ボーナス払い無しの長期ローンなので、月の返済額は軽い方だが。

勤務時間は、大抵18時には帰宅出来ている。
問題はお金だが、かなりきついので切り詰めて生活している。
家計は本当に火の車だ。

 

と、僕の簡単に経歴を書いてみた。

 

アラフォークライシス?


現代風なカタカナで表現された言葉で
被害者的な考えだけをタイトルにするのはどうかと思う。

 

当時フリーターなる言葉もあり、
自分の夢を追い求めるには最適な状況でもあったと思う。

 

”希望する仕事に就けない”
”結婚を考える時間が無かった”
”仕事が忙し過ぎて、自分の時間が無く気づいたらこんな状況” 
と、目先の事を優先して現実から逃げ出していた方も多いのではないかと思う。
もっと酷く書くと、”何も考えていない”…

 

色んな意見があるとは思うが、
それを現在、言い訳にしてしまう・口に出してしまう方がおられれば、
それは己の過去のツケが今帰ってきたのだと思う。

 

もし僕が、音楽を求めて正社員にならずアルバイトを続けた。
しかし、頑張ってるが成功しない。
でも諦めず自分の夢の為に全ての時間を費やした。
楽しい事は多かったが、47歳になって
襟を正して仕事や婚活を今から始めても、見つからない。
そんな僕は”アラフォークライシスだ”と言うと、
変だと思わないか?

 

自分の都合良い判断だった事を、
現在の社会の言葉を言い訳にしてはいけない。

 

過去にチャンスは何度でもあった筈だ。
それに気づかなかったのか、気づきたくなかっただけだと思う。
前出だが、もっと酷く書くと、”何も考えていない”…

 

僕の家計は毎月火の車だが、
それは僕個人の責任。嫁子供に迷惑を掛けているが、
それも全て僕の責任。国や時代の責任なんて思わない。
”何やねん、そのアラフォークライシスって…”と思う。

 

そんな事を考える気にもならないし、明日・将来の事を考える。
今でも企業が夢だ。
子供達の将来の為、彼らに引き継げる出来る商売を見据えて。

 

NHKのアラフォークライシスを冒頭だけを見た。
否定はしないが、
肯定もできなかったので、
見るのを辞めた。

 

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キレる50代。

 

転職がうまく行かない方40代・50代の中にも、
有能な方は多い筈と思っている。
少なくとも、僕より経験・キャリアが多く、
人間的に信頼出来る方が圧倒的に多い筈だ。

 

と考え、
行動を起こした事は無いのだが…

潜在的な40代・50代で転職活動されてる方を募り、
その集約されたノウハウをもって、
新しくビジネスが出来ないだろうかと考えた事があった。

 

しかし、その考えは打ち砕かれる。

 

最近僕個人的にあった事だが、
試用期間で辞められる50代の方がいた。

 

笑いながら働ける職場環境を作る努力をしている自分だが、
その方は、独りの人間が許せないという理由で試用期間退職を申し出た。

 

僕も沢山経験してきたが、人間の合う・合わないは分かる。
それも立派な理由だ。

 

しかし、僕がその仕事の引継ぎを行う際、
自分にも状況が分からない事を理由に、突然キレだした。

僕はそれを見てあきれ笑い、その後怒りを我慢して”ハイハイ”と聞いた。
というか、もう引継ぎなんて無理だな。

 

キレるなら、直接相手にキレればよいのに、
それが出来ず周りにキレるのは、情けない。

 

年齢以前の性格が問題だとは思うが、
年齢を経ている分、冷静に自分を客観視出来ないという事で、
40代・50代の難しさを再度確認した。

 

責任感の有無は、接していれば大抵分かる。
その方も、”昔僕がいた大手会社ではこんな事をしていた…”が口癖。
こちらも、好きにして良いから改善の提案を気軽にしてね…
言いにくかったら僕に言ってね…

 

というが、

 

動かない。
言い訳ばっかり。

 

そんな方を久しぶりに身近に経験した。

 

そんな気持ちであれば、
転職しても繰り返すだけの、社会への言い訳ばかりするのだろう。

 

40代・50代の転職の難しさは、自分の責任の結果。

 

自分の市場価値を考えた上で転職すべき。

 

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