50代に限らず、若い人達にも読んで欲しい今回の記事です。
ハローワークの再就職手当
現在のシステム、というか流れはどうなってるのでしょうか？
再就職手当等の支給については、過去記事を参照してください。
2019年に現在の会社に転職した際に再就職手当を支給された。
転職を数多く経験した中で、その時の支給期間が最悪だった事を思い出した。
それ迄は、失業給付受給資格者中で就職先が決まると
採用証明書を会社に書いてもらい、勤めてから約一週間後の
タイムカード等の勤めた事を証明する物をハローワーク（以下ハロワ）に
郵送し問題なければその一か月後に支給された記憶がある。
その最悪だった2019年の時は…
仕事が決まった事をハロワに行って報告。
次回の認定日迄の支給及び再就職手当は、
採用証明書やタイムカード等の提出も一切合切提出後に精査後、
支給します。だったと思う。
簡単に言うと、
生活が苦しい中支給に助けられましたが、仕事が決まりました。
認定日迄の支給も生活費に見込んでましたが、
それらの支給は仕事が決まった故、再就職手当含め纏めて後日合算して後日支給します
……
正直、貯金が殆ど無い状態でも借金もしなくても、
支給が遅くてもなんとか生活をしのげましたが、
この改悪なシステムってどうなの？って本当に思いました。
仕事が決まったからこそ早くお金が必要なのに、
今まで働いてきた分、雇用保険を払ってきたのに、
正直このシステムは何なの？って思いました。
会社倒産等で
転職をしなくてはいけなくなった人。
自己都合で
転職をする事を考えている人。
そんな気持ちなんて、
転職の本当の意味が分からない方そのシステムを作ってるのだからしょうがないか。
過去のニュースで、
自己都合退職でも会社都合退職と同じ扱いとなるとあった。
あまり期待はしない事にした。
それが実施される事に動く政治環境で無い事は明白である。
政治利用のコマーシャルと思ってる。
若い人達には、これ以上ない良い事だと思っていますが、期待は出来ない。
私事の愚痴が入りましたが、
もし僕の2019年の経験後のコロナ禍を得た現在の
支給に関する事をご存じであれば、
コメントに書いていただけると助かります。
読んでくださってありがとうございます。
お疲れ様でした。
