50代、僕の転職履歴と現在、そしてこれから

正社員転職回数計12回、その内40代での転職は4社目。

僕が転職してきた方法

コロナ禍の影響で、

希望する求人が無いと聞く。

 

僕は今年の春で50歳。

 

転職経験が多い僕なりの

転職方法を書いてみる。

 

一番大切に思う事は、

現在の自分の市場価値を理解出来ているか?という事。

自分が過去に積み上げてきた経験であっても、

直ぐ給料に反映される事は無いのが現実。

前職の給料を基に考えていては、

正社員就職を考える事は正直難しいと思う。

要は、給料が少ない点を本業は勿論の事、

節約なり本副業なり対策を取って頑張っていくしかない。

 

転職サイトはdoda

 

次の仕事を見つける前に退職したなら、

直ぐにハローワークへ手続きをする。

 

失業給付を受ける為には、求職活動が必要となる。

出来ればハローワーク内の専任の相談員を付けてもらう事を勧める。

求職活動実績になるし、求職中に相談して話が出来る事は大切な事。

 

そのハローワークに向かう途中、遠回りしても

無料求人誌や工場等の求人看板等を見て回る。

 

本当なら仕事をしていた時間。

その時間の街なかの光景を見る事は無いのだから、貴重な経験だ。

どうせなら、目に映る情報は沢山仕込んでおく。

 

ハローワーク以外の転職情報収集は、

転職サイトとなる。

 

リクナビNEXT

 

兎に角、大手転職サイトには登録しておく事。

転職サイトに応募してみたい会社があったとしても、

必ず履歴書的(レジュメ)を記入しなければならない。

※それに記入しても面接の際は、一般的な履歴書は持参しなければいけないので注意。

 

直ぐに応募したい、と思っても

それらを記入しなければならない。

時間がある時に早めに記入しておくべき。

 

 

転職サイトの大手は

dodaリクナビNEXT、エン転職、マイナビ転職の4サイト。

登録は無料で、自分が希望する条件を検索して応募する。

 

検索サイトに登録する順番として、

リクナビNEXTをお勧めする。

転職回数が多い僕でも記入する事が出来るレジュメで、

こと細かく書く事が出来る。

キャリアの棚卸、経験の棚卸も出来る。

リクナビNEXTを先ず登録しておけば、

他の3社のレジュメもコピペ(コピーアンドペースト)で入力の手間が減る。

 

 

仕事の検索方法

ハローワークにしても、転職サイトにしても、

要になるのは検索でしかない。

兎に角自分が望む仕事を見つけ応募していく事だが、

決して闇雲になんでもかんでも応募してはいけない。

検索していくと、自分の市場価値がある程度分かる。

市場価値を理解せぬまま、ただ闇雲に応募していては

不採用通知だけが届き、自分がまいた種で自分が分からなくなる。

決して闇雲に応募してはいけない。

 

パソナキャリア 

 

僕自身、ハローワークの紹介で仕事に就いた事は無い。

個人の伝手もあったが、多くは転職サイトから仕事に就けた。

それでも先ずハローワークに行けと書くのは、

雇用保険を支払っていたのだから、その恩恵にあやかって早く仕事に就くという事。

早く仕事に就いて、再就職手当等の給付金で現状をしのぎ対策を取るという事。

 

 

コロナ禍の影響がまだまだ続くと思われる。

実際影響で大変な状況でもある。

 

コロナ禍での転職経験が無い自分

コロナ禍でない甘ったれた自分が異常な程

転職出来ているのだから、諦めず頑張っていきましょう。

 

ミイダス

 

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